記憶に刻んで 女川の被災薬局ビル、解体始まる
宮城県女川町は3日、東日本大震災で倒壊し、津波の威力を伝える震災遺構として保存の検討対象としていた民間薬局ビル「女川サプリメント」の解体を始めた…
町は中心部でそれぞれ別方向に横倒しとなった女川サプリメントと離島・江島の住民の宿泊施設「江島共済会館」、「旧女川交番」について保存の可否を検討。復興事業への影響や損傷の度合いから判断し、サプリメントと共済会館の解体を決めた。旧女川交番は保存する方針。
以下、Twitterでの反応
“@kahoku_shimpo: 記憶に刻んで 女川の被災薬局ビル、解体始まる http://t.co/1qWSXi83yU”
つい先週に撮影した。時代は流れる。だから撮る。
— 武川健太(むかわけんた) (@kenta_camera) 2014, 3月 3
あの横倒しにされた建物は、凄まじいものでした。 記憶に留めます。 RT @kahoku_shimpo: 記憶に刻んで 女川の被災薬局ビル、解体始まる http://t.co/sDpUcxkuMG
— hayato (@hugh_neeson) 2014, 3月 3
「…建物内部に突っ込んだ状態の乗用車が姿を現し、津波のすさまじさを見せつけた」、…その状態で3年間も横倒しのままだったのか… /記憶に刻んで 女川の被災薬局ビル、解体始まる(河北新報) http://t.co/6go2DH98W2
— 神沢真実 (mak.kanz@wa) (@mak_kanzawa) 2014, 3月 4
東日本大震災から3年
テレビの特集とか見ているとやりきれない気持ちになる。
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