薬剤師転職お祝い金

お祝い金はもらわなきゃソン!?薬剤師が転職するときに注意すべき2つのコト

こんにちは、DX編集部の萩原です。あなたはここ最近、薬剤師の転職事情にちょっとした変化が起こっているのをご存知でしょうか?

先日の産経ニュースにも、こんな記事が載っていました。

ロート製薬は2月、社員に副業(兼業)を認める制度「社外チャレンジワーク」を設け、約60人が勤務時間外にドラッグストアで薬剤師として働いたり、地ビール製造会社を起業したりしているという。
【掲載元】産経ニュース / 大企業でも危ない!「副業」が当り前の時代に…安定神話が崩壊、どこでも通じるスキルを

ついに大手企業が、薬剤師の副業を認める時代が到来しました。

今後、政府が医療費の削減を進めて行く中で、薬剤師への待遇はいま以上に底上げされていくでしょう。薬価を下げ、病床不足を在宅医療でカバーする態勢を整えるには、かかりつけ薬局の存在が必要不可欠。かかりつけ薬局に必要なのは薬剤師です。

巷では薬剤師が飽和するのではと言われていますが、少子高齢化、医薬分業、地域包括ケアシステムの促進など、時代は薬剤師を求めています。この流れは、薬学部の6年制、薬剤師国家試験の難化からも推測できます。今後の日本において薬剤師の役割は重要です。

しかし、「薬剤師なら一生安泰」というわけでもありません。これからの時代は、薬剤師の中でも稼げる薬剤師稼げない薬剤師の二極化が進んでいくでしょう。弁護士業界と構造は似ていますね。

もしも、あなたが稼げる薬剤師を目指すのであれば、転職を視野に入れてみてはいかがでしょうか。高年収を目指そうと思ったら豊富な経験というのが大事になってきます。

日本マクドナルドの上級執行役員は以下のように言っています。

個人にとっても、「同じ会社に定年まで勤め上げる」ことを目指すのは、良いことではありません。まず、同じ会社にあんまり長く勤めると、新しい職が探しにくくなります。これは採用する側に立って考えれば自明です。同じ会社に長く在籍していた人は、新しい会社のやり方に馴染みにくいのでは、と考えてしまいます。
【掲載元】ハフィントンポスト / 「同じ会社で定年まで勤め上げる」ことは、ただの自己満足です

昨今は、医療機器メーカー、ヘルスケア系ITベンチャーなど、これまでとは違ったタイプの薬剤師求人も増えてきているので、まずは転職サイトに登録して様々な求人を眺めてみることをお勧めします。

時代の波にのって、稼げる薬剤師への第一歩を踏み出しましょう。

薬剤師が転職するときに注意すべき2つのコト

お祝い金はもらわなきゃソン?!
転職すると10万円貰える!!

薬剤師の転職サイトは、薬キャリ、リクナビ薬剤師、マイナビ薬剤師あたりが有名です。しかし、有名サイトを介して転職をすると「転職お祝い金」がもらえないという落とし穴があります。転職するだけで現金が貰えるお祝い金を、みすみす見逃すわけにはいきませんよね。

だから、転職するときは「お祝い金」のもらえるサイトを利用しましょう。お勧めなのはヤクステです。ヤクステならお祝い金が10万円もらえます。東証一部上場セガサミーグループの運営なので「転職お祝い金」が未払いになる心配もありません。

※一部の転職サイトで「転職お祝い金」が貰えないという報告がありました。該当の転職サイトは、当サイトから削除させていただきました。

人間関係にご用心!!
転職してはいけない職場とは!?

薬剤師は、閉鎖的な職場に勤務することが多いので、ウマの合わない人間がいると非常にストレスとなります。人間関係のストレスが原因で転職を検討している薬剤師の方も多いのではないでしょうか。

しかし、転職先の人間関係が悪かったら元も子もありません。転職する際は、専門のキャリアコンサルタントに職場の状況をなるべく詳しく教えてもらいましょう。転職先の男女比率・年齢層あたりも聞いておきましょう。また、短期間のうちに何度も求人を出すような職場は、人間関係が悪いことが多いので要注意です。

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