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近畿大薬学研究科、国立循環器病研究センターに続き市立堺病院とも連携講座を開設

近畿大薬学研究科、国立循環器病研究センターに続き市立堺病院とも連携講座を開設

近畿大と堺病院が協定締結、4月に連携講座-指導的立場の薬剤師育成へ

近畿大(大阪府東大阪市)と市立堺病院(同堺市)は5日、今年4月に同大大学院の薬学研究科に連携講座「臨床処方解析学」を開き、博士課程(4年制)の学生の教育や研究の分野で連携するとする協定を結んだ。学生側は、同病院で臨床研究を実施できる一方、同病院の制度を活用すれば、薬剤師レジデント(研修生)として、働きながら博士号を取得することも可能となる。【敦賀陽平】 …

今回の協定では、同大が同病院内に外部講座を設置。病院側は、臨床研究の場を提供することで、より意欲の高い研修生の確保が期待できる一方、大学側は、チーム医療の現場で、理論と実践の両面から研修や研究を行うことが可能となり、他の薬剤師を指導できる人材の育成を目指すとしている。

同研究科の連携講座の開設は、昨年春の国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)に続いて2施設目。

出典:CBnews

以下、Twitterでの反応

実践を通じて学べるのは素晴らしいですね


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