調剤薬局の「医薬品調達機構」が発足
クオールが主導、10数社が参加し4月から入札実施クオールが調剤薬局事業を展開する10数社と共同で、4月以降の医薬品入札を実施する計画だ。すでにクオール内に「医薬品調達機構」を設置済みで、関係者によると購入規模は計2000億円超と大規模となる見通し。調剤薬局チェーンや大病院で発生し、問題視されている長期未妥結・仮納入の根絶も狙う。クオールの今期計画は1000億円。10数社は単純計算で1社当たり100億円程度規模となる…
出典:RISFAX
以下、Twitterでの反応
日本版GPOみたいなもんかな? http://t.co/oZKx0TXWee
— ぺんぎん薬剤師 (@penguin_pharm) 2014, 2月 20
価格交渉がまとまらないまま医薬品を納入する未妥結仮納入がなくなれば
医薬品卸も調剤薬局チェーンも生産性が上がるでしょうね。
因みにGPO(Group Purchasing Organization)とは共同購買組織