Guinea hemorrhagic fever may have crossed into Sierra Leone
An outbreak of hemorrhagic fever that has killed 29 people in Guinea may have spread across the border into neighboring Sierra Leone, according to a World Health Organisation (WHO) document and a senior Sierra Leone health official.
出典:Reuters
ギニアの伝染病、エボラ出血熱と確認 死者59人に
西アフリカ・ギニア保健省は22日、同国南部で流行している非常に感染力の高い伝染病はエボラ出血熱だと確認されたと発表した。この病気によるこれまでの死者は、59人に上っている。
ギニア保健省によると、6週間前に初めて観察された下痢や嘔吐(おうと)、出血などの症状を伴うこの病気の正体をギニア国内で特定することはできなかったが、サンプルを分析していた仏リヨン(Lyon)の研究者らがエボラ出血熱だと確認したという…
世界保健機関(WHO)によると、現時点でエボラ出血熱の治療法やワクチンは存在せず、ウイルスの種類によるが患者の25~90%が死亡するという。
エボラ出血熱は、患者の血液や排泄物、汗などに直接触れる他、性交渉や患者の遺体を無防備に扱ったりすることで感染する。
出典:AFPBB News
以下、Twitterでの反応
エボラ来たよ。怖えー。
学生時代、「21世紀は感染症の世紀になるだろう」と言っていた教授がいたのを思い出す。
60億の肉体は、それ自身が、森林のような一つの環境で、生物は環境への侵入を絶え間なく試みると。… http://t.co/g1sz5TgJPw
— 91nuno反戦・反核・反差別! (@tell1997) 2014, 3月 23
ギニアの伝染病、エボラ出血熱と確認 死者59人に(AFP=時事) – Y!ニュース http://t.co/YJWrgCtmNC 最初にエボラが世界を震撼させたのって12年くらい前だっけ。この間にAIDSの治療法は進んだけど、エボラの治療法は未だ無いらしい。
— 孝裕 (@takahiroredaxe) 2014, 3月 23
ギニアの伝染病、エボラ出血熱と確認 死者59人にhttp://t.co/OqG0pMSERj 致死率は90%近く、ワクチンもない。しかし、あまりに致死率が高すぎ感染が拡大する前に患者が亡くなってしまう。日本への危険はほぼ皆無と考えてよいだろう。
— 馬場正博 (@realwavebaba) 2014, 3月 23
シエラレオネは映画ブラッドダイヤモンドの舞台となった国ですね
一刻も早く事態が収束する事を願います