厚労省、大型門前薬局の調剤報酬引き下げ
厚生労働省は4月から、大病院の近くに店を構え、通院患者の処方箋受け付けに特化した大型の「門前薬局」の収入を引き下げる。ある特定の病院からの処方箋が9割を超え、月2500枚超を受け付けている薬局を対象に、調剤基本料を4割減らす。門前薬局が医療政策の目的にあわないとみているためで、収益が大きく目減りする薬局も出てきそうだ。
出典:日本経済新聞
以下、Twitterでの反応
門前薬局という言葉は知らなかったが、特定の病院からの処方箋が9割を超えるなら、医薬分業の前の医療機関内調剤と何が違うのかという話しでもあるなあ(>_<) :厚労省、大型門前薬局の調剤報酬引き下げ :日本経済新聞 http://t.co/jYvptvk3MU
— 佐藤 徹 (@satow0209) 2014, 2月 16
これで中小調剤の身売りが益々進んで
大型調剤チェーンはさらに拡大するのかな。