伸びる大学を見抜け! 就職率が上昇した大学ベスト100
今や、受験生の最大の関心事は、「就職できる」かどうか。就職率を見ることが大学の良しあしを知るのに最適の方法であると主張する木村氏は、自著『就職力で見抜く! 沈む大学 伸びる大学』で、就職率が上昇した大学ベスト100位を発表しました。トップ3を見てみると、1位は国学院大学、2位は東北薬科大学、3位は青山学院大学と続きます。1位の国学院大学は、2003年頃に全国に先駆けて就活アドバイザー制度を導入。現在では、卒業生を中心に社会人をゲスト講師として招くオムニバス形式の授業が人気だといいます。木村氏は、「就職に向けて自ら成長する機会を絶えず提供していることが、国学院大学の就職率躍進の秘密と言えそうだ」と分析します。
さらに、学部・学科の人気や就職状況は景気や国の政策によっても左右されます。例えば、昔は人気だった歯学部も、今や定員割れの私大が続出し、現在人気の薬学部も、薬剤師の過剰が予測されています。「どんな時でも就職に強い学部・学科」はないと木村氏は断言します…
出典:dot.
以下、Twitterでの反応
何か不思議な空気が漂うベスト3(深い意味は無いです)→「伸びる大学を見抜け! 就職率が上昇した大学ベスト100」。
1位国学院大
2位東北薬科大
3位青山学院大
http://t.co/Ifo8I1NjOG
— これでも大学職員 (@koredemo) 2014, 2月 20
こういうランキングはどうも腑に落ちない。
住みたい街ナンバーワン⇒吉祥寺てきな。