『薬剤師は薬を飲まない』著者 「薬は体にとって毒」と断言
世界第2位の製薬会社ノバルティスファーマが白血病治療薬の臨床研究に不正な圧力をかけていた問題が波紋を広げているが、日本人の薬に対する信頼感はいまだ大きい。2009年には大衆薬のコンビニ販売が解禁され、昨年11月には約99%の大衆薬のネット販売を認める方針を政府が打ち出した。今後、薬はますます身近な存在になり、体の不調を感じたらすぐに手を伸ばす気軽な商品になっていくだろう。
そんななか、薬を調剤・処方する、いわば「薬のプロ」であるはずの薬剤師から衝撃的なアドバイスが飛び出した…
「たとえば、火事が起きたら消防車を呼びますが、消防車は火事の家だけに放水します。しかし、薬は体の不調なところにだけピンポイントで作用するわけではありません。飲み下された薬は胃で消化され、全身を駆け巡ります。言うなれば、住宅街をくまなく回り、火事でない家にも放水して屋根や壁を痛めつけているようなものです。そうした薬の本当のメカニズムを知っているからこそ、私は薬を飲まないのです」…
宇多川氏は「薬は体にとって毒」だと断言する。
「薬は自然界には存在しない合成品です。薬には、石油から合成して作られたものが多くあります。つまり、元をたどればプラスチックと同じ成分から作られているのです。そうした合成品は体にとって異物。効き目があるところにはよいですが、全く無関係のところに行き渡れば重い副作用を及ぼす毒になるのです」(宇多川氏)
出典:NEWSポストセブン
以下、Twitterでの反応
また一儲け企む輩が・・・NEWSポストセブン|『薬剤師は薬を飲まない』著者 「薬は体にとって毒」と断言 http://t.co/gObPHyP6s2
— §( ◞≼◎≽◟ )§どて (@dote622) 2014, 2月 13
その通りです。だから薬がネットで軽々しく買えることは問題です。
NEWSポストセブン|『薬剤師は薬を飲まない』著者 「薬は体にとって毒」と断言 http://t.co/OGnzbZHZTZ
— Hiro (@s2000hiro) 2014, 2月 13
「頭痛や肩こりに悩まされ、毎日10数種類の薬を飲んでいました」
http://t.co/gijDnNplWn
頭痛や肩こりで10数種も薬飲んでたら、そりゃ悪影響も出そうだよなぁ…
— ヤマ モト (@A24YAMA) 2014, 2月 13
http://t.co/C0yw4wgehV 困った人だ。体内でどれだけ自らを攻撃する因子が作られるのかを知ってほしい。自然、自然というが、私は「日差し」で偏頭痛を起こす。薬が無かったらと思うとぞっとする。自然環境も含めて環境に原因があっても、全てを無くして生活は出来ないのだ。
— Daisuke Matsuzawa (@dm8774) 2014, 2月 13
NEWSポストセブン|『薬剤師は薬を飲まない』著者 「薬は体にとって毒」と断言 http://t.co/3p18ZUm0pl
薬剤師の方でもこういった方は異端で、資格を持っているだけであまりセンセーショナルなことを大々的にされるのは非常に困りますね。薬は人間の叡智の結晶です。
— 吉良 公威 (@KimitakeKira) 2014, 2月 13
そんなことを言ったら体に取り込むありとあらゆるものが「毒」。あらゆる栄養素も酸素も水も。文明否定商法の典型。 RT NEWSポストセブン|『薬剤師は薬を飲まない』著者 「薬は体にとって毒」と断言 http://t.co/8eQenYSMWA
— 黒井 和頼 (@nue_night) 2014, 2月 13
大体自然界に存在しないからいけないの?殆どの薬の成分が自然にあるものか、その誘導体だよ?自然にあるから安全でもないし。 RT NEWSポストセブン|『薬剤師は薬を飲まない』著者 「薬は体にとって毒」と断言 http://t.co/8eQenYSMWA
— 黒井 和頼 (@nue_night) 2014, 2月 13
分子レベルで言えば、俺と幼女は同じ物で出来ている。 | NEWSポストセブン|『薬剤師は薬を飲まない』著者 「薬は体にとって毒」と断言 http://t.co/V80CW5HVLw #SmartNews
— 八頭身派 (@hattoushinha) 2014, 2月 13
B層マーケティングもやり過ぎると逆効果なんじゃないかな。